​  たからの森の

「ほめるということ」

「しかるということ」

​「叱るときは叱ります!」ではない、"伝わる支援"を目指しています。

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たからの森では、お子さまに関わるにあたり、大切にしている「行動指針」があります。

それは、誰もが何気なく行っている「ほめること」と「しかること」に関する指針です。

ほめるとはどうすることなのか、叱るとはどうすることかを、共通認識でもっていないと、支援の場は、行き当たりばったりの「お子さまが混乱するだけの、逃げ場のない場所」になってしまうからです。

保護者のかたの中には、お子さまが社会に出られるにあたって、「出来るだけ社会性、ルールを身に着けてほしい。」「周囲の方と馴染んで過ごせるようになってほしい。」など様々な想いがあり、そのためにはきつく叱ることも必要だと思って下さるかたもいらっしゃいます。

ただ「こら、だめでしょ、何度言ったら分かるの!」「なんでそんなことするの」「座ってなさい」「うるさくしないよ!」などと安易に叱るのは、“支援””療育”ではないと考えています。


「どう伝えるか」が大切です。どの施設でもおそらく、この方向性をそろえることが、大きな課題となっているのではないかと思うのです。お子さまが日々の生活の中で、少しずつ社会への理解が進み、穏やかに社会と関わって過ごせるようになるというゴールに向けて、HALOたからの森にはベースとなる考えがあります。


「ほめるということ、それは”喜びを共有すること”」

「叱るということ、それは”同じことが次に起きないようにすること”」です。

その子その子の行動に注目し、できていることに「OK」それでいいよというメッセージを出してあげる。

望ましくない行動よりも、基本は望ましい行動に対しての反応をきちんとしてあげる。

望ましくない行動には、希望と正解を短く伝える。

そして、次に同じことが起きないようにするために、どう予告し、どう声を掛けし、どう準備をするか、どうスタッフたちが協力するか・・・。

別の場面でどんな仕掛けを作ってそれを理解につなげていくのか。


それは簡単なことではないですし、一日で解決することではないですが、だからこそ、それが“支援”なのです。日々工夫をし、日常の中にさりげなくトレーニングを行えるように考えて実践していくこと、またはしっかりと準備をして数々の実践を重ねていくことこそが、私たちの仕事だと考えています。

 
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​いつでもまってるよ。笑顔をあげるね。